こんにちは。
群馬でアロマテラピーとクレイセラピーの教室を始めたい
大阪在住のGreenPanda(ぐりーんぱんだ)です。
(ゴールデンウィークが待ち遠しいです)
もうすぐひな祭りです。
お雛様のお菓子が思ったより高かったので
(たかが数百円レベルですが。。。)
お菓子をやめて香り玉というものを作りました。
よくアロマショップやインテリア雑貨のお店で見かける
素焼きのプレートにアロマオイルを垂らして
香りを楽しむというものの変形バージョンです。
ひなあられ風に玉にしました。
スーパーのお菓子売り場からそのままダイソー(100均)へ直行し
石粉ねんどを購入。1個108円ですよ(100均だから)
手のひらサイズのコンパクトさで、お店で見つけるのが大変でした。
この粘土は固まってから絵具で着色できるようですが、
絵具がないのと、石けん作りのイベントで使った顔料が残っていたので
これを粘土に混ぜることにしました。
写真撮り忘れましたが、使った顔料は生活の木のアースピグメントです。
色も数色ありますよ。
粘土に好きな色をつけたら、ひたすら丸めるだけです。
(白いままがいい時は、そのまま粘土を丸めるだけです)
大きさが揃わなくても気にせず(手作り感があるし…)
丸め終わったら固まるまで乾燥させます。
だいたい1日ぐらいで固まるらしいのですが
雨の日も多かったので3日くらいかかりました。
ちょっとおいしそうになってきいましたよ。
乾燥したものに好みの精油を垂らして飾れば出来上がりです。
私はベルガモットを香らせています。
香玉の周りだけほんのり精油の香りが漂います。
ふふふ、ちょっと女子っぽいですね。
<ワンポイントアドバイス>
●着色に、いらなくなったチークやカラーパウダーなども使えます。
ただし、粉と粘土を混ぜるのが意外と重労働でした。
●ラップやビニールの手袋を使えば手が汚れません。
手に付いた粘土は水で洗えばすぐ落ちます
●紙の上で乾燥させたほうが早く乾きそうです。
ラップのまま放置していたので時間かかりました。
●香りが弱くなったら精油を足せばOKです。
●紙粘土で作ると、ケバケバがでてきますのでご注意ください。
●丸めるのが面倒な時や丸くないものが作りたいときは型ぬきで抜いても
同じ用途として使えます。
粘土の得意なお子さんと一緒に作ったら楽しそうですね。
ぜひお試しください。
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毎日、鼻うがいをしています。
痛くないし、鼻うがいの後はスッキリ気持ちがいいです。
しかし、いまだに慣れないことがあります。
洗面台の鏡に映った鼻うがい中の自分(-_-;)
絶対見られたくない、いや見せてはダメ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。