アロマテラピーとクレイの教室を本格始動させたいGreenPandaの日記

アロマテラピーとクレイの教室GreenPanda(ぐりーんぱんだ)を主宰しています。 大阪と実家のある群馬、埼玉周辺でアロマの出張教室を行っています。 今はまだ大阪で会社員をしながら細々と活動していますが、近いうちに群馬へ帰って本格的に教室を始動させるために只今勉強中です。どうぞよろしくお願いします!

嗅覚

アロマで嗅覚を鍛えませんか!

こんにちは。
群馬でアロマテラピーとクレイセラピーの教室を始めたい
大阪在住のGreenPanda(ぐりーんぱんだ)です。


時々のぞくHPに面白いことが書いてありました。

アフリカゾウはイヌの2倍、ヒトの5倍も嗅覚受容体遺伝子をもつそうです。


詳しくはこちらのHPで
東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻 生物化学研究室
(長い~)のHPは嗅覚や匂い、味覚、フェロモンを研究されています。
URLはこちらから
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/biological-chemistry/index.html


ゾウはヒトが識別できない匂いもかぎ分けるんだそうですよ。


大阪に天王寺動物園という動物園があります。
10年ぐらい前に象舎を新しくして、象の引っ越しがあったのですが、
新しい象舎に慣れるまでなんと半年ほどかかったという話を思い出しました。

DSC09406
これは天王寺動物園で2年ほど前に撮影。
もうすっかり慣れていらっしゃいます。


私は象よりずーっと鈍感ですが、新しい場所ですぐにリラックスできません。
今の部屋も引っ越して1か月落ち着きませんでした。

新しい畳の匂いや家具、壁紙の匂いが気になって仕方なかったんです。
(別に嫌な臭いではないです。いつもと違う匂い環境に置かれたからです)


それで納得、象は匂いに敏感だから新しい象舎になかなか慣れなかったのでは。
と勝手に仮説を立てています。
(私の勝手な想像です)


何かの本で読みましたが、
視覚は赤、緑、青を感知する受容体があり、これで色を識別します。
味覚は甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の5つで味を認識します。

嗅覚は約350の受容体があって、それの組み合わせで匂いを嗅ぎ分けるそうです。


嗅覚って複雑なんですね。

そして、嗅覚は色々な匂いを嗅ぐことによって鍛えられるそうですよ。


最近の研究では
嗅細胞が新しく生まれて7~14日の間に匂いの入力がないと、
この細胞は死んでしまうそうです。


せっかっくたくさんの嗅覚受容体があるのだから
使わなくちゃもったいないですね。


色々な香りでココロもカラダも元気になれるアロマテラピーしませんか!
嗅覚めっちゃ鍛えられますよ。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


明日やっとテレビが家にやって来ます!


テレビなし生活も1か月とちょっとで
終わりを迎えることができます。


でもテレビが来る前に、


部屋の掃除が本当に大変でした(・_・;)



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

鼻も疲れるんです

こんにちは。
群馬でアロマテラピーとクレイセラピーの教室を始めたい
大阪在住のGreenPanda(ぐりーんぱんだ)です。

突然ですが、鼻が疲れたことってありますか?


嫌いなニオイを嗅いで気分が悪くなるということではなく


単に鼻が疲れるということを
今までに2度経験しました。


ずいぶん前のことになりますが、
精油で香水を作るという講座に参加していた時のことです。


いつもの精油に加えて、ちょっと珍しい精油も沢山登場して、
とにかく精油単品で香りを確かめてから
イメージに合わせて精油を組み合わせるという作業の繰り返し。

アロマボトル

できた香水を先生に評価してもらいながら、
受講生同士でも香りを試し合います。


香水の講座なので精油の効能うんぬんではなく、
ひたすら精油を調香していました。


といっても1回の講座は3時間ぐらいのものだったと思います。


集中して香りを嗅ぎ続けると匂いが段々わからなくなり
鼻の奥が筋肉痛のような疲労感で少し痛くなりました。


もうこれ以上匂いを嗅げません。無理ですという体のサインなのでしょうか、
窓を開けてひたすら風に当たっていたい気分でした。


ネットで色々調べてみたら、
匂いを嗅ぎすぎると、鼻の中にある臭いを感じ取る細胞が
疲れてしまうらしいです。


その時は嗅いだ事のない香りを沢山嗅ぎすぎたせいですね。
野球やったことないのにいきなり100本ノックを受けましたみたいな感じでした。


何かの本に、調香師は鼻が疲れるとコーヒー豆の香りを嗅いで
疲れを取るというようなことが書いてありました。
コーヒー豆
(試してみたいです!)


子どもの頃、調香師が優雅に試香紙(細長い紙の先に香料を付けて香りを試す紙です)から
香りを嗅いでいるシーンに憧れましたが、

香りを嗅ぐということは結構体力勝負なんだと実感しました。


久しぶりに香りの100本ノックで鼻を疲れさせたいと思った今日この頃です。
(知らない匂いを嗅ぎたい欲求はいつもあるので)


アロマテラピーの講座や実習で鼻が疲れることはありませんので
安心して受講してくださいませ!


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


夜にブログを更新しているのに

あえて冒頭のあいさつは
「こんにちは」にしています。

別に間違えているわけではありません。


なんとなく「こんばんは」より好きなだけで…。


「おはようございます」でもよかったのですが



業界人ぽくて恥ずかしかったかので(-_-;)
(どうでもいい話でした)


最後までお読みいただき、ありがとうございました。