アロマテラピーとクレイの教室を本格始動させたいGreenPandaの日記

アロマテラピーとクレイの教室GreenPanda(ぐりーんぱんだ)を主宰しています。 大阪と実家のある群馬、埼玉周辺でアロマの出張教室を行っています。 今はまだ大阪で会社員をしながら細々と活動していますが、近いうちに群馬へ帰って本格的に教室を始動させるために只今勉強中です。どうぞよろしくお願いします!

芳香剤

デザインよりも香り!? 車を選ぶときの新基準!

こんにちは。
群馬でアロマテラピーとクレイセラピーの教室を始めたい
大阪在住のGreenPanda(ぐりーんぱんだ)です。


子どもの頃、ものすごく乗り物酔いしました。

現在はほぼ克服していますが
一つだけ苦手なものがあります。


新車のニオイ。

特に革張りのシートなんかだともうダメ。
窓が開けられなかったりすると途端に酔ってしまいます。


友人たちに聞いてみると
新車のニオイは好きではないけれど酔うほどでもない。
という意見がほとんど。


私と同じ境遇の人がいるのかなぁと探していたら
こんな記事を見つけました。


『自動車メーカーが取り組む「香りの誘惑」、販促の新分野』
http://www.afpbb.com/articles/-/3041841


記事によると

●車はデザインが大事だか、車内においては香りが重要。

●心地よい香りで長く車内にいたいという欲求が無意識のうちに刺激される。

●反対に「においが強すぎると快適レベルも下がる」。

ということを踏まえて、自動車メーカー各社は独自の芳香剤を開発中。

しかし
●顧客に車の購入を促す香りはまだ特定されていない。
そうです。


しみじみと香りの重要性を感じるとともに

●「良い香りか悪臭かについて絶対的な合意は存在しない」
という言葉に妙に納得です。


色々な方の車に乗せていただく機会がありますが
芳香剤の好みは人それぞれ。


私はそもそも新車のニオイが苦手なので、
香り云々のまえに、少しでも無臭状態に近づけてほしいです(笑)


と心の中で思いながら、
車の窓をこっそり開けて「冷房中だから」と怒られる日々を過ごしております。




クチナシ
雨にぬれるクチナシ。
季節ならではの香りを楽しんでいます。

<講座開講のお知らせ>

アロマテラピーが初めての方向け講座を開講します。


初めてって重要です。
いちばん初めに扱う精油が
良きにつけ悪しきにつけ自分の中で基準となってしまいます。
できれば上質の精油を知っていただきたい。


こちらの講座では
高品質のケモタイプ精油を使用して「使えるアロマ」を勉強します。
(ケモタイプ精油のことはこちらをご覧ください)
http://green-panda.blog.jp/archives/1019158000.html


随時受講者募集中ですので、よろしくお願いいたします。
お一人様から受講可能なので日程や時間などできる限りご希望に沿うように致します。

ご興味のある方、ご質問等お気軽にお問い合わせください。
詳しくは下記をご覧ください。よろしくお願いします。
http://green-panda.blog.jp/archives/1028609606.html



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会社の同僚からお菓子をいただきます。


今日からダイエットするからいらないと言うと


いらないの?と言う。


じゃあ食べる!とこたえると


食べると太るよ、と。


Sだったのね(-_-;)



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

アロマは芳香剤とは違います

こんにちは。
群馬でアロマテラピーとクレイセラピーの教室を始めたい
大阪在住のGreenPanda(ぐりーんぱんだ)です。


アロマテラピーをはじめて間もない頃、

精油の瓶から直接嗅ぐ香りはまさに濃縮された強い香りなのに
ディフューザーで香らせたり、
精油の入ったスプレーやクリームは
すぐ香りが飛んでしまうなぁと思っていました。


アロマクラフト作りの時に生徒さんから
このような意見をいただくこともしばしばありました。


市販の香水や芳香剤と同じように
長時間香りが続くイメージを持ってしまうんですよね。


精油は揮発性があり
特に、最初の頃は柑橘系精油ばかり好んでいたので
余計に香りが消えていくのが早かったんですね~。

と今なら思うのですが、

最初はちょっと物足りませんでした。


香水でベースノートとかラストノートと言われる香りは
精油でも比較的香りが長持ちします。


サンダルウッド(白檀)、パチュリ、ベンゾイン、フランキンセンス
シダーウッド、ミルラなどがそうです。


好きな人にはたまらないのでしょうが、
ちょっとクセがあり、好みの分かれるところです。
(単品使いではなく、他の精油とブレンドすれば香りが長持ちしますよ)


玄関やトイレのフレグランス用として使うのは別として
どんなに良い香りでもずーっと続くより、
ふわっと香るほうが私は好みです。


手を洗ってハンドクリームを塗った時、
アロマスプレーをシュッとひと吹きした時、

ほんのわずかな時間でもリフレッシュしたりラックスしたり
心地よさを味わえるのがいいのです。(あくまでも個人の感想ですが)


ディフューザー

例えは悪いですけど、
お腹がすいている時にバターたっぷりのクッキーを焼いているにおいが漂ってきたら
ものすごくそそられるにおいで、食べたい~と感じますが


お腹いっぱいの時に同じにおいを嗅いだらどうでしょう?
いいにおいと思えない、もう充分と感じるのではないでしょうか。


というわけで、(どういうわけ?)
香りもほどほどに香っていたほうがいいのではないでしょうか。

アロマテラピーは天然の精油を使うのが前提条件なので
市販の芳香剤などとは違うもの(どちらがよい、悪いではなく)と思ってくださいね。

それぞれの用途でそれぞれを楽しんでください。

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ひなあられってポン菓子に色がついたもののことだという認識がありました。
なんであられと言うのか不思議に思っていましたが、


関西では本当にあられでした。
まるくてカラフルな色がついてます。


ひな人形の飾り方も男雛と女雛の位置が逆な所もあるようです。


大阪と群馬を行ったり来たりしていると
関西と関東の違いを身をもって体験できて楽しいです。


関西の人は群馬を東北だと思っている人が結構いますが(-_-;)



最後までお読みいただき、ありがとうございました。